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自衛隊ニュース・2015/3
2015・3・28 産経新聞
「わが軍」は「他国との対比」 首相説明 「訪米でTPP妥協せず」
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、20日の同委員会で自衛隊を「わが軍」と発言したことについて、「共同訓練に関する質疑の流れの中で答えた。
相手国である他国軍との対比をイメージして自衛隊を『わが軍』と述べた。
それ以上でもそれ以下でもない」と説明した。
首相はまた、民主党政権の平成23年10月に一川保夫防衛相(当時)が国会で「外国から攻められれば戦うという姿勢だから軍隊という位置付けでも良い」と答弁していたことも紹介した。
「わが軍」発言は、民主党が「憲法に陸海空軍その他の戦力を持たないと明記されている。
説明がつかない」(枝野幸男幹事長)などと批判していた。
首相は中韓などとの関係が悪化しているとの懸念を示した民主党の藤田幸久氏に対し、関係改善に向けて引き続き努力する考えを表明。
同時に「日本の国益を削っていけば友好状況をつくっていくことはたやすいが本末転倒だ。相手の言いなりに従っていけばいいのかといえば、そんなことはない」と理解も求めた。
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に関する海底ボーリング調査などの作業停止を指示したことについては「指示には事実や法令解釈に誤りがあるとして、防衛省の担当幹部が農林水産省に審査請求を行った」と説明。その上で「法治国家として必要な手続きを行ったと理解いただきたい」と。
林芳正農水相は「沖縄防衛局と沖縄県から提出された書面の内容を十分に検討し、法に従って適切に対応したい」と語った。
首相は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉について「最終局面だが、課題は残っている。(4月末の)訪米にあわせて必要のない妥協をすることはあり得ない」と強調した。
 
※野党は過去、シナ、韓国がやって来た対日外交を学んでおらず、民主党政権時代にシナ、韓国に何をして来たのか覚えていないのか? 恐ろしい輩である。
2015・3・27 産経ニュース (1/3ページ)
(22)軽装甲機動車 愛称「ラブ」 「治安維持」「邦人救出」自衛隊海外派遣の強い味方
「記事内容抜粋」
安倍晋三政権が目指す 「安全保障法制の整備」 が実現すれば、自衛隊は海外でより危険な任務に従事する可能性がある。
政府は国連平和維持活動(PKO)や人道復興支援で、新たに治安維持や停戦監視も行えるようにする方針だ。
これまでの施設整備や選挙監視を中心とした活動とは異なり、散発的な襲撃に遭わないとはかぎらない。 
陸上自衛隊の軽装甲機動車は、こうした任務には欠かせない装備といえる。 
軽くて小型の装甲車として開発され、平成14年度に部隊配備を開始。
すでに約1700両が配備されており、隊員からは「ラブ」(LAV:Light Armored Vehicle)の愛称で親しまれる。
時速100キロ以上で素早く移動でき、装甲で覆われているため小銃による攻撃にも一定程度耐えられるほか、5.56ミリ機銃弾や対戦車誘導弾も装備できる。
2015・3・26 産経WEST (1/3ページ) 【神武・海道東征 第2部】 
大和思慕(4)出港の地に選んだ「造船の里」
「記事内容抜粋」
  〈美々津(みみつ)千軒〉 
大正12(1923)年に国鉄日豊線が開通して衰退するまで、そう呼ばれ、京風の町家が軒を連ねて栄えた美々津港(宮崎県日向市)。
高千穂宮をたったカムヤマトイハレビコノミコト(神武天皇)が船出したとされる港はここである。 
「神武天皇が船出された港として御津(みつ)と呼び、それが美々津と転訛した。地元ではそう伝え、お船出の物語を語り継いでいます」
  「なほ東に行かむと思ふ」  
中略

  【解説】日本海軍発祥の地

イハレビコが船出した美々津は、日本最古の港といわれるとともに、海軍発祥の地とされる。
立磐神社の参道入り口には「日本海軍発祥之地」の石碑が立っている。
中略
皇紀2600年の記念事業の一環として、昭和17(1942)年9月に建立。
碑文は首相も務めた海軍大将、米内光政が揮毫(きごう)した。
碑には西都原(さいとばる)古墳群で出土した埴輪(はにわ)を参考に造られた神武天皇の船が飾られている。 
戦後、連合国軍総司令部(GHQ)によって碑文は破壊され、「平和塔」と名称も変わったが、44(1969)年に地元有志らの強い要望で揮毫は復元された。
   =続く(次回は27日掲載)
2015・3・26 Record China  翻訳・編集/増田聡太郎
海上自衛隊史上最大の護衛艦いずもが就役、中国海軍潜水艦への対抗が目的―中国メディア
「記事内容抜粋」
2015年3月25日、人民網は記事「日本の護衛艦いずもは準空母、対中国で潜水艦保有数の劣勢を補う」を掲載した
25日、日本海上自衛隊最大の護衛艦となる“いずも”が就役した。
全長248メートル、空母のような全通甲板を持つ“いずも”の外見は空母そのもの。
ヘリコプター9機を運用するほか、オスプレイの離発着も可能だ。
スキージャンプ式甲板に改造すればF-35戦闘機の運用も可能となる。
戦闘機の収用が可能な大型エレベーターも備えられている。
中国の軍事専門家は“いずも”配備の目的は中国海軍、とりわけ潜水艦に対抗するためだと指摘した。
また強力な揚陸能力も備えており、島嶼奪回作戦にも大きな力を発揮すると指摘している。()
2015・3・25 朝日新聞デジタル 
菅氏「自衛隊も軍隊の一つ」 首相の我が軍発言巡り
「記事内容抜粋」
菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、安倍晋三首相が20日の国会質疑で自衛隊を「我が軍」と答弁したことをめぐり、「自衛隊は我が国の防衛を主たる任務としている。
このような組織を軍隊と呼ぶのであれば、自衛隊も軍隊の一つということだ」と述べた。
菅氏は「自衛隊は憲法上、必要最小限度を超える実力を保持し得ないなどの制約が課せられており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と、従来の政府見解に沿って自衛隊の解釈を説明した。
そのうえで、「自衛隊は一般的に国際法上は軍隊に該当することになっている。
自衛隊が軍隊かどうかというのは、軍隊の定義いかんによるものだ」とした。
首相答弁については「全体の流れとして、外国の軍隊と共同訓練をしていることに対しての質問の中で、自衛隊を『我が軍』と述べた。
答弁の誤りにはまったく当たらない」と語った。
 ※反日勢力は何を気にしているのだ! 思考回路が冬眠中なのか? アホクサ!
2015・3・25 毎日新聞 斎藤良太 
<海自>最大護衛艦「いずも」引き渡し…ヘリ搭載
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(基準排水量1万9500トン)の引き渡し式が25日、横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で開かれた。
横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点にする第1護衛隊群に配備される。
船首から船尾までの長い甲板を持つ「空母型」で、2009年3月に配備した「ひゅうが」(同1万3950トン)以来、海自では3隻目。
16年度中にはいずもと同型が配備され計4隻になる。
全長248メートル、幅38メートルで海自の護衛艦で最大。
乗員約470人、建造費約1200億円。
甲板はヘリコプター5機が同時に発着することが可能。
哨戒ヘリ7機、救難・輸送ヘリ2機を収容する格納庫がある。
陸自の大型トラックを約50台輸送することができ、手術室など医療設備も備える。
陸自が導入予定の新型輸送機オスプレイも発着でき、離島防衛や災害救援での海上拠点になるという。
海自は空母でなく護衛艦と称していることについて、「潜水艦を探知する能力など、空母にない能力を備えているから」としているが、戦闘機を積む米国や中国の空母と区別することで、「攻撃目的の保有」 との指摘を回避する狙いもあるとの見方もある。
武居智久海上幕僚長は「有事の海上作戦だけでなく、国際緊急援助活動や大規模災害派遣など多様な任務に十分活用できる」と話している。
 ※反日、毎日新聞の記事だが、「攻撃目的の保有との指摘を回避」 とあるが、アメリカの空母仕様ならいざ知らず、毎日新聞自身がシナを慮って言っているのでは無いのか? 「いずも」 は紛れも無い本土防衛の護衛艦である。
2015・3・21 産経WEST 
「国技の国歌斉唱、ぜひ国の守り手で」春場所千秋楽、陸自第3音楽隊が初の伴奏 
「記事内容抜粋」
終盤戦に入り優勝争いが絞られてきた大相撲春場所(大阪)。
22日の千秋楽での表彰式前に行われる国歌斉唱の伴奏を、陸上自衛隊第3音楽隊(兵庫県伊丹市)が今場所初めて担当する。
春場所以外の本場所(東京・名古屋・福岡)ではすでに各地の自衛隊音楽隊が伴奏を担当。
大阪での第3音楽隊の初登場で、全ての本場所で自衛隊音楽隊が“そろい踏み”となる。 
  「国技の本場所での国歌斉唱はぜひ、国の守り手の自衛隊にお願いしたい」 
春場所の表彰式での伴奏について、日本相撲協会から 「自衛隊大阪地方協力本部を通じて、第3音楽隊」 に要請があった。
昨春までは約30年間、大阪市音楽団(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラに名称変更)が担当。
昨年4月に同市直営から一般社団法人化したことで、相撲協会との交渉で演奏料などの折り合いがつかず、降板することに。
そこで、第3音楽隊に白羽の矢が立った。
2015・3・21 産経新聞 
舞鶴「東郷邸」4月から一般公開 特別公開好評で海自
「記事内容抜粋」
明治34年に舞鶴鎮守府が開庁された際に司令長官官邸として建設され、初代長官として赴任した東郷平八郎が常備艦隊司令になるまで約2年間過ごしたことなどから「東郷邸」とも呼ばれている海上自衛隊舞鶴地方総監部会議所(舞鶴市余部下)が4月から、一般公開されることになった。
同会議所は海上自衛隊の幹部会議などに使用され、一般公開していないが、舞鶴市制70周年を記念して平成25年5月27日の「海軍記念日」に初めて公開。
昨年も、舞鶴で開催された「海フェスタ京都」の関連事業などで特別公開され、関係者や市民ら大勢の人が訪れた。
同総監部は「特別公開が好評で、大勢の人に見てていただきたいと考えた」と話している。
2015・3・20 産経ニュース (13ページ) 政治部 杉本康士  
(21)哨戒機P3C 職人芸で敵潜水艦を追い詰める「世界一いやらしい部隊」
「記事内容抜粋」
流氷と自衛隊。
あまり関係がなさそうな両者には長い歴史がある。 
海上自衛隊八戸航空基地(青森県)に拠点を置く第2航空群の哨戒機P3Cは、昭和35年から毎年、北海道近海の流氷観測を行っている。
気象庁の要請を受け、オホーツク海などを航行する船舶の海難防止に役立てる。
年10回行っており、今年4月で1090回に達する。 
「間もなく降下します。シートベルトを締めてください」 記者団に流氷観測が公開された4日、P3Cの乗員がそう告げると機体が小刻みに揺れ始めた。
しばらくすると、大小の流氷が複雑な紋様を描いて大海原に広がっていく。
高度約150メートルの低空飛行では、手を伸ばせば海氷に届くかのような錯覚に陥る。 
もちろん、P3Cの役割は流氷観測だけではない。
かつて「対潜哨戒機」と呼ばれたように、日本周辺海域を航行する潜水艦の警戒・監視が主要な任務だ。
 ※敵国の忍者も隠れようがないだろう。 
2015・3・13 産経ニュース (1/3ページ)
(20)NBC偵察車 1台で核兵器、生物兵器、化学兵器に対応…テロに備えるマルチプレーヤー
「記事内容抜粋」
平成7年のオウム真理教による地下鉄サリン事件が発生してから20日でちょうど20年となる。
13人が死亡し、6000人以上が重軽症を負った未曾有のテロ事件で使われたのは、体重70キログラムの人で致死量0.7グラムの化学兵器だった。 
「原因不明で大勢の人がバタバタと倒れる状態を想像してほしい。大量破壊兵器の使用が疑われるが、その原因が化学兵器なのか、生物兵器なのか分からないとなると、NBC偵察車が有効になる」 
化学部隊での経験が長い陸上自衛官はこう語る。
核、生物、化学の大量破壊兵器は甚大な被害を無差別に生み出す。
テロや他国軍からの攻撃を受けた場合、いち早く現場に駆け付け、汚染状況を把握し、その後の除染につなげるのが陸自のNBC偵察車だ。
2015・3・11 FOCUS-ASIA.COM 編集翻訳 恩田有紀 
日本で6隻目の「そうりゅう」型潜水艦、防衛省へ引き渡し・・「日本を軽視すると損するだけ」「中国はかなうのか?」―中国ネット
「記事内容抜粋」
中国ニュースサイトの「新浪軍事」は同国版ツイッター・微博を通じて9日、日本で6隻目となる「そうりゅう」型潜水艦の防衛省への引き渡し式が同日午前に行われたことを報じた。
川崎重工業が9日午前、神戸工場でこの潜水艦「こくりゅう」を防衛省に引き渡した。
「そうりゅう」型は排水量4200トンで、浮上しないまま長時間の潜航が可能な「AIP(非大気依存推進)機関」を採用。
価格は約500億円とされ、オーストラリアが導入に興味を示していた。
このニュースは中国のインターネット上で話題になり、同国のネットユーザーたちが続々とコメントを寄せた。
2015・3・11 Record China 翻訳・編集/大宮 
尖閣問題で中国機の飛行増加、空自パイロットの疲労増大―米メディア
「記事全内容」
2015年3月10日、中国紙・参考消息(電子版)は、尖閣諸島の領有権問題で中国機の飛行が増加し、航空自衛隊のパイロットが疲弊していると伝えた。
ブルームバーグによると、航空自衛隊那覇基地の南西航空混成団は13年度、過去最も多い402回の緊急発進(スクランブル)を記録した。
同基地から1日1回以上のペースで戦闘機が出動している。
中国と日本の空軍兵力の差は8対1。
中国のパイロットは日本に比べて経験不足だが、中国側の兵力増強により、一触即発の危機が増大している。
また、同基地の空軍指令は「スクランブル回数はほぼ毎日。
一個飛行隊で400回以上のスクランブルはあまりに異常。
負担が非常に大きい」と説明する。
自衛隊機の緊急発進数は14年12月までの9カ月間で744回。
海上自衛隊出身者は「中国機は空自の防衛データを集めているのではないか」と話している。
 ※日本も何か得るものがあるだろう。
粛々とやればいい。
2015・3・10 FOCUS-ASIA.COM 編集翻訳 小豆沢紀子
中国軍機に対するスクランブルは年間400回以上、那覇のパイロットにのしかかる負担―カナダメディア
「記事内容抜粋」
4日付のカナダ紙ナショナル・ポスト(電子版)は、航空自衛隊那覇基地の南西航空混成団では昨年1年間に中国軍機に対してスクランブル(緊急発進)した回数が400回を超え、パイロットは制服を脱ぐ暇もないほどだったと報じた。
9日付で環球時報が伝えた。
同混成団に所属するあるパイロットは、日本領空に接近する中国軍機に対していつでもスクランブルできるよう飛行服に身を包み、命令が下るのを待っている。
昨年3月までの1年間、同混成団の中国軍機に対するスクランブルの回数は400回を超えた。
1日平均1回以上の計算になる。
 ※この翻訳者、反日だったのだが、この記事翻訳しながら何を思っているのだろう。
2015・3・7 産経ニュース 
自衛隊に「好印象」92%で過去最高
「記事内容抜粋」
内閣府が7日発表した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、自衛隊に好印象を持つ回答が92・2%に達し、昭和44年の調査開始以来、過去最高となった。
東日本大震災での献身的な救援活動などで、存在が改めて評価された前回調査(平成24年1月)の91・7%をさらに上回った。 
自衛隊の印象について「良い」は41・4%で、「どちらかといえば良い」(50・8%)と合わせると92・2%が好印象を持っていることが判明。
「どちらかといえば悪い」「悪い」は計4・8%にすぎなかった。
 ※やっと自衛官の苦労が報いられたのだろう。
2015・3・7 産経ニュース (1/2ページ)
制服組と背広組 自衛隊の力生かす運用を
「記事内容抜粋」
内局官僚が自衛官に指示・監督する「文官統制」の弊害を是正する措置が、ようやく取られることになった。 
政府は防衛相を補佐する上で防衛省の内局(背広組)と自衛隊の各幕僚監部(制服組)を対等に位置づける同省設置法改正案を閣議決定した。 
自衛隊の実際の部隊運用について、制服組のトップである統合幕僚長が防衛相を直接補佐する仕組みが整う。
これまでは、部隊を動かす専門家ではない文官が、陸海空の自衛隊の運用などに指示・承認を行うことが認められていた。 
法改正で、自衛隊が日本の平和と国民の安全をより実効的に守れるようになる意義は大きい。
防衛出動はもとより、尖閣諸島や原発が襲われるなど、猶予なしに訪れるグレーゾーン事態にも対応できる。
実現を急いでほしい。 
現行法(12条)は、内局の官房長、各局長の「補佐」を受ける防衛相が陸海空の各幕に指示、承認を行うと規定している。
 ※日本国民は背広組官僚を信用していいのだろうか? 官僚は過去、国民の為に一度でも自己犠牲を伴う仕事、姿勢を見せた事があるだろうか? 国民が官僚を信用しない原因がここにこそある
2015・3・6 産経ニュース (1/3ページ) 【防衛最前線】
(19)F15戦闘機 “若返り”で闘う空のベテラン選手
「記事内容抜粋」
昨年創設60周年を迎えた航空自衛隊が“新記録”を達成しようとしている。 
とはいっても、おめでたい話ではない。
空自戦闘機が日本領空に接近した軍用機などに緊急発進(スクランブル)した今年度の回数が、昭和59年度の過去最多(944回)を上回る勢いなのだ。
防衛省統合幕僚監部の集計によると、昨年12月末の第3四半期までで744回。
単純計算すれば1年間で992回に達することになる。 
一触即発の危険にさらされるスクランブルの中軸を担うのが、自衛隊向けにライセンス生産されたF15J戦闘機だ。
同機が最新鋭機として新田原基地(宮崎県)に配備されたのは昭和56年。
戦闘機の世界ではベテランの域に入りつつあるが、今後も空の守りを担い続ける。
息の長い選手生活の秘訣(ひけつ)は「拡張性」の高さにある。
 ※地元紙ではこう言う記事を見る事が無いく、あるとすれば、せいぜい陸上自衛隊の玖珠駐屯地の話題が年に数回程度である。
2015・3・4 産経ニュース (1/3ページ) 
邦人救出“強硬論”自衛隊内部でも戸惑い 特殊部隊「能力ない」ままでいいのか
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊の最精鋭部隊とされる第1空挺団が所属する千葉県の習志野駐屯地。
ここにもう1つの精鋭部隊が所属している。
陸自唯一の特殊部隊・特殊作戦群(特戦群)だ。 テロやゲリラへの対処を専門とする特戦群は平成16年に発足し、空挺とレンジャー双方の資格者300人の猛者を集めている。
訓練内容や装備などは秘密とされているが、今年1月に習志野駐屯地を訪れた際、ある自衛官に「空挺団と特戦群の見分け方って分かりますか」と聞かれた。 
「分からない」と答えると、「空挺団は見るからに空挺団なんです。服の上からでも筋肉ムキムキなことが分かる。特戦群は服を着て歩いていれば、普通のあんちゃん。脱いだらすごいけど、街の中でもあまり目立たないようにしているんです」と返ってきた。
そういう体作りが、人知れず市街地に潜入して特殊な任務をこなす特戦群ならではの準備なのだろう。
 ※自衛隊員にも覚悟が要る。
唐突に 「邦人救出」 馬鹿げた政治家の主張である。
しかし、これが日本の政治家の現状であり、お粗末過ぎて寂しい限りである。
日本防衛はほど遠い話である。